職場の人間関係改善のコツ!1人1人にあった接し方をしていますか?

みなさん、こんばんは。

SMILEカンパニーの高岡です。

最近、蝉の声を聞かなくなったと思いませんか?

なんだか、だんだん秋の気配を感じる今日この頃です。

 

これまで、「タイプ別の特徴」をお話ししてきました。

みなさん、なんとなくわかっていただいたでしょうか?

 

いろいろな刺激がこの世界にはあふれています。

私たちは、その刺激ごとにさまざまな反応をするのですが、

こちらもタイプごとに反応の様子が全然違います。

 

日常会話でこんな場面ありませんか?

 

「あー、なんかだるい、熱がでたかも??」

 

それでは、この「刺激」を聞いた相手(パートナーや子ども親などなど)は

どんな反応をするでしょうか。

 

まず

想像型   無言・・・・・(だけど内心すごく心配、だからずっと相手が寝ていても自分も近くにいて見守る)

 

行動型   聞いた瞬間、「まずは病院だ!」とすでに用意が始まっている

 

信念型   しっかり、温かくして寝てないと悪化するからね。→自分の意見をのべます

 

反応型   わー!まじまじ??大丈夫??コロナじゃないよね??

 

思考型   熱は何度?薬は飲んだ?昨日は何食べた?→事実の確認

 

感情型   つらいね、大丈夫?→感情に寄り添う

 

どうでしょうか?

同じセリフでもこうも反応が違いますよね。

だから、もし、熱をだした自分が「感情型」で相手が「思考型」であれば、

「あーきつい、熱があるかも」(感情型)

「熱何度、薬飲んだ、病院行く?」(思考型)

 

こういうと、どういうことが起きるでしょうか?

 

感情型は「この人、人の気持ち全然わかってない(泣)こんなにきついといってるのに」

となり、機嫌が悪くなります。

 

でも、「思考型」は「なんでこんなに機嫌が悪くなるか、わからない・・・」

となり、お互いが険悪な雰囲気になったりします。

 

こんなとき

「タイプ別接し方」をしっていれば、「思考型」のあなたも

「それは、きついね、だじょいじょうぶかい?」という反応になり

感情型」のわたしも「この人私の気持ちわかってくれる、大好き」となるのです。

 

たった一言

相手のタイプに合わせるだけで、こんなにも対応が変わります。

相手が心地よくなるのはもちろん、それを見ているあなたも心地よくなる、というわけです。

 

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