社員のタイプってどんなタイプ?6つのタイプ別接し方ワンポイントアドバイス
みなさんこんにちは。
SMILEカンパニーの高岡です。
今日は、6つのタイプ別をワンポイントでまとめてみました。
みなさんがいつも接している社員はどんなタイプでしょう。
ぜひ、社内のあの人ってどうかな、と想像して読んでみてください。
想像型社員の場合
具体的に提案し、細かく指示し、黙々と働きはじめたら(はじめるんです)
そのペースは乱さない。大きい声、抑揚のある話し方はNG
声のトーンは押さえて、静かに穏やかに話しましょう。
行動型社員の場合
結論から単刀直入に指示をする、一緒に行動するのが有効的です。
なにか聞いてきたら、迅速に回答することによって、信用を勝ち取れます!
信念型社員の場合
「これ決まりです」なんて一方的に伝えるのはNG、まずは相手の意見や考え方を
じっくり聞きましょう。
そして「あなたはそう考えているんですね」と認めましょう。
反応型社員の場合
ユーモア大好き!楽しく関わるのが大切です。
笑顔で、「ぱぱっと、ちゃちゃっと」と擬音やジェスチャーを使って
ノリよく伝えます。
なんか楽しそう・・と感じると気分よく動いてくれること間違いなし!
思考型社員の場合
タイムスケジュールに変更がある場合、早めに伝えましょう。
会話の時には、その情報は客観的か的確なのかが重要なので、
ちゃんとした情報をもとに会話をすすめます。
考え方に共感してもらうと気持ちがいいので、そこに共感することがポイントです。
感情型社員の場合
笑顔大事です、穏やかに接しましょう。相手を温かく見守り「大丈夫?」とか
「いつもありがとう」と感情に寄り添うことが大切です。
相手が笑顔ではないことでストレスを感じますので、笑顔で接することが
ポイントです。
いかがでしょうか。
このワンポイントだけでも、頭に入れて接することだけでも、
スムーズなコミュニケーションにつながります。
お試しください!
SMILEカンパニーでは
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SMILEカンパニー 担当 高岡
メール maii@sm-kuma.com

